予期せぬ人生が人生

『心のコリ』を和らげる

「予期せぬ人生が人生」 

ルーシーのパパの言葉

映画:あなたが寝ている間に

1995年 ラブロマンス&コメディ

 

シカゴの地下鉄の改札で働いている

孤独なシングルウーマン

ルーシー(SANDRA・BULLOCK)

1ドル50セント

月曜日から金曜日

08:01から08:15電車に乗る

話をしたこともない彼を

待ちわびるのが生きがいだった

彼は夢の王子様

クリスマスの日

線路に落ちた彼を

助けたことがきっかけで

ストーリーが始まる

 

孤独な人生は辛い

クリスマスも

新年も

一緒に祝う

家族がいない切なさ

 

わたしも

大切な人たちを亡くしているので

イメージができます

 

まさに

予期していないことが

突然起きるのが

人生だと感じます

 

孤独を感じているけれど

周りに誰もいないわけではなく

人間関係も

それなりに展開されていく

 

思わずクスッと笑ってしまう

ジーンと胸にしみる

シーンもあり

 

その中でどのように生きるか

問いかけられているような

ステキな映画でした

コメント