あきらめたら そこで終わり

『心のコリ』を和らげる

 

待ちに待った

障害等級認定を受けるために

労働基準監督署へ

 

ここにたどり着くまでの

長い道のり間には

いろいろなことがあった

 

仕事での

事故を認めてもらえず 

無視されたり 

あしらわれたり

悪者扱いされ 

脅されることも 

 

私自身も

治療をあきらめかけた事もあった

 

理不尽な思いと

絶対によくなるという思いが

フツフツと湧き上がり

支えてくれた

 

障害等級認定を受けたところで

認められるとは限らない

 

たとえ

認められなくても

 

ようやくここまで来たという

思いの方が強い

 

あのとき

あきらめていたら

今日という日はこなかった

 

あきらめていたら

そこで終わっていた

 

生きていると

さまざまなことが起きる

 

自分の人生を

あきらめない生き方を

選んだから

 

自らの手で

終わらせることだけはしない

 

人生を賭ける価値ありと

思ったことは

最後まであきらめない

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