自分の人生は自分で決めていい!

『心のコリ』を和らげる
自分の人生なのに

いつも誰かの
人生のエキストラのように
感じてしまうのです。


自分の人生は
自分で決めていいのに

いつの間にか
自分には決定権がないように
思ってしまうのです。


人を喜ばせるために
生きてちゃダメ。

自分の人生は
自分で決めるの。

アリス・イン・ワンダーランド
の中で
白の女王はこう言っています。


私たちは多かれ少なかれ
人の顔色を見ながら
生きているところがあります。

親や学校の先生
職場の上司
先輩や友達の言葉を
鵜呑みにしてしまい

自分の言葉を
飲みこんでしまう

そんな時があります。


どう考えても
自分が望んでいることではないのに

誰かを喜ばせるために
つい良い顔をしてしまう。


心の中では
「なんで?」
「またやっちゃった!」
「人に合わせるのはイヤなのに」
なんて思う自分がいる。

私は私の人生を
生きたいと思い願う。


でも
私の人生っていったい何? 

自分が何を望み

どうありたいのか

何をしたいのか

自分がどんな人間か
さえわからない。

そうはなしをする人の多さに
驚くのですが

少し前のわたしと一緒だね
と親近感さえ覚えてしまいます。


わたしの場合

自分の人生は
自分で決めていい!

まずはそう自分に
言い聞かせることから
はじめました。

人を喜ばせることは
とてもステキなことであり
尊いこと。

今でもそう思います。

しかし、それは
自分を犠牲にしてまで
することではありません。

人を喜ばせることとは
相手の言いなりになることとは
違います。

言いなりになることを
強要するような人は
あなたの
大切な人ではないはずです。


自分の人生を
自分で決めるには

例の
「自己責任」というものが
付いてくる。

自己責任って
決して悪いモノでも
ないと思うのです。


自分が
納得できるような生き方を
選べばよいだけですから。


少しずつ
ひとつずつ

自分の望みを探しながらでも
自分の人生を自分で決める

ということを行なっていると
人の顔色を伺うことばかりに
気を取られることはなくなるでしょう。


あなたの人生は
あなたしか決められません。

あたなが決めていいのです。


私たちは
しあわせになるために
生まれてきました。


そのことを思い出しましょう。

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